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砥部焼の里めぐりコースで創作の旅

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清涼な山里の風ととともに、アートな雰囲気を楽しむ

砥部焼のはじまりは江戸時代中期。焼き物に適した土が採れるなど様々な条件が揃い、現在、砥部町には100軒以上の窯元が存在。今回は秋深まるこの山里を舞台に、砥部焼の里をめぐるアートな旅を満喫。途中、アップダウンがあるものの全長6.6kmのコースは自転車でめぐるのが最適でビギナーにもおすすめ。どうしても坂道が苦手な方や体力に自信のない方は、砥部焼伝統産業会館で電動自転車を借りることができる。

旅のスタートは砥部焼伝統産業会館。かつては丈夫な普段使いの陶器として重宝され、今では各窯元がそれぞれの個性とセンスを活かしながら、芸術作品としても評価を高めている砥部焼の歩みや歴史的価値が高い貴重な作品を鑑賞できる。砥部焼伝統産業会館を後にして山里を駆け上がると窯元が集う陶里ヶ丘へ。トークギャラリー紫音ではオーナー厳選の作品を鑑賞しながら、手づくりのシフォンケーキにほっこり。歴史を知り、作品を鑑賞したあとは砥部町陶芸創作館で自ら砥部焼をつくり、思わず窯元気分。

途中、砥部焼がオブジェとして通りを彩る大南商店街や、約580枚の陶板が埋め込まれた陶板の道などを駆け巡る今回のコース。あなたも、ゆっくりと自転車を走りながら窯元たちが育む創作の香りを感じてみては。

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砥部焼伝統産業会館

旅のスタートとゴールとなる砥部焼伝統産業会館は、砥部焼の魅力を町内外に発信する拠点的施設。華やかな錦絵を描いた古砥部の銘品やろくろ作りとしては日本最大となる生命の碧い星(いのちのあおいほし)など貴重な作品が展示。また、明治以降、「伊予ボール」の名で中国などの海外に輸出していたことなど砥部焼の歴史を知ることができる。2階では、町内約80の窯元の紹介や販売も。

  • 砥部町大南335番地
  • 089-962-6600(砥部焼伝統産業会館)
  • 9:00~17:00
  • 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、12月28日~翌年1月1日
  • 65歳以上:200円 大人:300円 高校生・大学生:200円
    小学生・中学生:100円(15名以上の団体割引あり)
  • 有(50台)

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大南商店街モニュメント

砥部焼伝統産業館から数百メートル走れば、昔ながらの通りが残る大南商店街。ここでは56基の砥部焼のオブジェが点在。窯元の有志たちが砥部の街並みを彩ろうと協力したもの。アートの香り漂う景観を通り、自転車を降りてゆっくり鑑賞してみよう。

  • 砥部町大南地区
  • 089-962- 7288(砥部町産業振興課)

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トークギャラリー紫音

砥部焼の窯元や工房が多く集まる「陶里ヶ丘」にあるギャラリー。木目調の内装と間接照明を使用したオシャレな店内は女性にも人気。大きなテラス窓からは四季の移ろいを感じることができる。自慢のシフォンケーキやコーヒーは砥部焼の器で。砥部焼のギャラリーコーナーにはモダンでカワイイ品々が並ぶ。

  • 砥部町五本松885-13
  • 089-962-7674
  • 10:00~18:00(LO17:30)
  • 火曜日、第3水曜日

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創業以来のメニューである手づくりのシフォンケーキ。しっとりとした食感と生クリームやベリーとの相性が抜群。コーヒーとセットで670円の価格もウレシイ。

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オーナーお気に入りのすこし屋の器。シンプルなフォルムに、十草柄(とくさがら)が可愛らしくあたたかみを感じる商品。女性にも人気。

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砥部町陶芸創作館

砥部焼を創る楽しさを体感することができる施設。様々な形の器から好きなものを選び、絵を描く「絵付け体験」、電動ろくろを使用し好きな形を創る「ろくろ体験」、手ろくろの上で押し広げたりつまんだり、型に木べらでたたいて整形する「手びねり体験」があり、好みでオリジナルの砥部焼を創ることができる。

  • 砥部町五本松82
  • 089-962-6145
  • 9:00~17:00(入館16:00まで)
  • 木曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)
  • [絵付け体験]湯呑み500円~/茶碗・皿800円~ 

    [手びねり体験]1500円 [ろくろ体験]1500円

  • 有(20台)

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今回は絵付け体験に挑戦。ガイドさんが優しくレクチャーしてくれるので、初めての方でも安心。絵付けした絵柄を焼くと砥部焼伝統の薄い藍色に。

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絵付けした器は創作館で焼かれ、約2~3週間後に自宅に送られてくる。写真は今回制作した「みきゃん」の皿と富士山をモチーフにしたお椀。

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梅山大登窯

砥部の象徴でもある障子山の麓にある梅野精陶所では、1882年(明治15年)の開窯時に築かれた全国的にも珍しい大登窯が大切に保存されている。登窯とは斜面を利用し、下から火を焚き、炎が上へ登っていく原理を利用したもの。なお、梅野精陶所では砥部焼製造の全ての工程を鑑賞できる。

  • 砥部町大南1441
  • 089-962-2311(梅野精陶所)
  • 有(40台)

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衝上断層公園

さあ、砥部の旅もあと少し。ここで少しコースを外れ衝上断層公園へ。ここは関東から九州まで日本列島を東西に連なる中央構造線上にできた約4000万年前の珍しい逆断層を中心に整備された親水公園。公園には吊り橋やあずま屋、藤棚があり、春はお花見、夏は川遊び、秋は紅葉を楽しむことができる。

  • 砥部町岩谷口450
  • 089-962-6010(砥部町建設課)
  • 有(10台)

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手打ち蕎麦処 富そば

スタート地点の大南地区に戻り、お腹もすいてきたところで地元の名店「富そば」へ。

小麦粉や山芋などのつなぎをあまり使わずそば粉とこだわりの水で打った「生紛(きこ)打ち」の麺が、そば本来の風味を引き立てる。絶妙なコシとつるっとしたのど越しを求めて県外からのお客様も多い。

  • 砥部町大南485
  • 089-962-2053
  • 11:30~15:00(11月~2月末 冬季期間)
  • 木曜日 第2水曜日
  • 860円(せいろ2段)~、コース/1,600円~

※年内は12月31日まで営業、店内改築のため2016年1月~4月下旬までは閉店

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